後期試験で国立医学部に現役合格することができ、長かった長女ちゃんの医学部受験が終わりました。
思えば小学生の時から本気で目指して10年近くー。平々凡々な我が家の、医学部受験記を振り返ってみました。
まず、志望のきっかけと学習について。
志望のスタートはなんと、物心ついた頃からです。
3歳くらいの頃、ポポちゃん人形で弟と遊んでいた娘、気づいたらポポちゃんが赤ペンで真っ赤になっていて、びっくりして何してるの?と聞いたら、オペしてるの、と言ったのを強烈に覚えてます。
(身近な親族に医師はいないし、私は血を見るのも無理、医療ドラマも観れないレベルです)
祖父がパーキンソン病を抱えているのを身近にみていることも影響し、その夢や思いは変わらず、田舎の公立中高一貫校へ進学ー。
ただ、医学部実績が高い学校ではありませんでした。
また、下に歳の近いきょうだいが2人いることから、塾代もそれほどかけてやれず、学校最寄り駅の個別指導塾に、中学の時から5年半お世話になりました。ドラゴン桜の英語メソッドを採用している学研系列の塾です。
進学に特化しているワケでもなく、不登校支援も含めて幅広く対応してくださる個別塾で、小学生から高校生までが一緒に机を並べて学ぶような空間でした。
中学校の時、塾の面談で初めて医学部志望だと話すと、現役で国公立に行くのはかなり難しいので覚悟が必要だと言われました。
私立は一桁違うくらいの学費。医者家系やお金持ちでもない家の子が医学部を目指すためには、国公立しかなく、現役は難しいかも、とその時から覚悟してました。
学校帰りに通える塾なので、通塾の時間ロスは少なく、放課後に学校の近所にある祖父母宅で夕飯を食べさせてもらい、毎日のように通ってました。
インプットは主に映像授業でしたが、進行管理、過去問提供、最後は面接や論文対策もかなり丁寧に行っていただき、娘には合っていたと思います。
もう一つ、学校や塾以外に、某有名医学部専門塾で働かれたことのある知り合いに、折に触れてコンサルをお願いしていました。
自己推薦文の作成支援や、志望大を絞る上でのアドバイス、どの時期にどんな勉強をしておいたら良いか、参考書の情報提供、最後は共通テストを踏まえてどこを出願すべきかも相談に乗っていただきました。
学校、塾、医学部受験に詳しい方ー、この3つの場を頼りに、乗り切って行きました。
結果というか、感想
◎学校→娘の頑張りを評価してくださり、評定はオール5をつけてくださった。また共通テスト終わってからの対策が手厚かったです。
ただ、医学部受験情報は弱かったです。
◎塾→長いスパンで支援してくれ、親戚のような感覚。合格後も物理を勉強しに行かせてくれてます。
◎専門家→気になることを遠慮なく無料で教えてくれた。教えてもらった参考書を直前に読んだら、なんとそこから問題が出題されてそうです。
そんなこんなで、田舎の公立高校で、同じく田舎の個別塾しか通わなかったけど、それでも何とか現役合格を勝ち取ることができました。
併願状況と共通テストからの苦悩に続くー。
