おはようございます、つむぎです。![]()
昨日は、私の「暗黒の底」のような心情にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 今日は、そのどん底にいた私を救ってくれた、あの不思議な体験についてお話しします。![]()
その日は、いつものように部屋で一人、絶望の波に飲み込まれていました。 鏡を見てはため息をつき、「もう私の人生、光なんて差さないんだ」と泣き腫らしていたんです。
その時でした。
突然、頭の中に「音」というか「感覚」というか……。 言葉では説明しきれないのですが、とても温かくて、包み込まれるような感覚が響いてきたんです。
「大丈夫だよ」
「治るよ」
誰かが耳元で囁いたわけではないのに、心に直接、光が差し込んできたような不思議な感覚。
さらに、誰かに頭を撫でられている感触。
その時、ふっと風も吹き、左の方へ消えていった…
その瞬間、不思議と涙が止まりました。 部屋の空気も、さっきまでの重苦しさが嘘のように、キラキラと輝いて見えたんです。
「えっ……今の、何?」
戸惑いはありましたが、怖さは全くありませんでした。 むしろ、凍りついていた心が、ゆっくりと溶けていくのを感じたんです。
あれから30年という月日が流れましたが、私は今でも、あの時の感覚や「声」を鮮明に覚えています。 鏡の中にいる「10円玉」のある私。 それすらも、今となっては「これも私の人生の一部なんだ」と、感じられて受け入れています。
これが、私が初めて体験した「不思議な出来事」でした。 科学的には説明できないかもしれないけれど、この日を境に、私の運命の歯車は少しずつ、動き始めたのです。
でも、物語はここでは終わりません。この体験が、のちに驚くような『答え合わせ』へと繋がっていくのです……。
最後まで読んでくださってありがとうございます。![]()
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次回は「20代、謎の10円玉ハゲ」シリーズの完結編です。 また遊びに来てくださいね。![]()


