こんばんは、つむぎです。ひらめき




今日は夕飯が早く済んで、ふっと一人の時間ができたので……。 書きたい気持ちが温かいうちに、夜の更新もしてみました。 お風呂上がりや、寝る前のリラックスタイムに、ふらっと立ち寄っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


毎日、なんとなく頭の後ろ、後頭部の上が痒いような、小さなしこりがあるような気がしていました。




仕事中も、無意識にそこを指で触ったり、カリカリと掻いてしまったり……。 「何だろう、デキモノかな?」




 

20年前のあの日。軽い気持ちで、鏡の前に立ちました。 
普段は見ない自分の後頭部を、鏡で覗き込んだ瞬間。

 

 

 

 

 

 

 

心臓が、ドクンと跳ねました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにあったのは、デキモノなんかじゃない。 髪の毛がぽっかりと抜け落ちた、白くて、つるつるとした、紛れもない「10円玉ハゲ!!」でした。














「えっ……何これ……」







鏡の中の自分を信じられなくて、何度も目をこすりました。 20代の、まだ若い私の頭に、どうして。
 

 

 

 

 

ただただパニックでした。 






どうやって隠せばいいの? 





誰かに見られたらどうしよう。





どうして私だけこんなことが起こるの!





悲しくてやりきれなくて...落ち込みました。





翌日からの仕事は、地獄のような時間でした。 髪を必死に手で押さえ、不自然な角度で頭を下げないように気を配りながら歩く。 でも、狭い職場の4人。



私の必死な抵抗も虚しく、きっと周りのみんなは、その「白い空白」に気づいていたはずです。 それでも誰も何も言わない、あの静かな空気。



心が限界だと叫ぶ前に、体が先に、沈黙の悲鳴を上げていたのでした。









(つづく)
 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、なんと1日に3回も更新してしまいました……!



初心者なのに「やりすぎかな?」と少しドキドキしていますが、夕飯が早く済んで時間ができたので、勢いにまかせてアップしてみました。



こんな私の拙い文章を、今日3回とも読みに来てくださった方も、たまたまこの夜の回で見つけてくださった方も、本当に本当にありがとうございます。 皆さんの存在が、今の私の大きな励みになっています。



さて、どん底の真っ暗闇の中にいた20代の私。



病院に行っても解決せず(塗り薬を渡され塗っていた程度)、一人で泣いていたはずなのに…… この後、自分でも信じられないような「不思議な経験」をすることになります。



それは、温かくて不思議な出来事でした。

 

 

そのお話は、また次回の更新で。 
それでは、おやすみなさい。 良い夢をお月様