こんにちはニコニコ

ペアレントトレーナーのイチハシです流れ星

 

 

 

重度自閉症の息子を育てている私ですが

 

障害児の育児をするうえで

預け先に困ることがありますチーン

 

 

わりとあるあるではないでしょうかアセアセ

 

それは

きょうだい児のイベントごとの時!

 

 

運動会

発表会

入学式、卒業式など

早朝集合だったりします。

習い事の発表会などは夜遅いこともあります。

 

 

児童デイや移動支援の対応時間外ガーン

ショートステイを使うにはまだ幼いタラー

 

そんな場合。

 

 

うちは息子を連れて行くのは、息子本人もしんどい。

 

連れていくことは不可能ではないけれど

だけど、連れていくとなれば

(重度なので)

息子が安心して過ごせるよう事前準備と当日サポートで

肝心の下の子に集中できないえーん

 

 

うちの場合は、諸々考慮し

下の子が主役のイベントには連れていかないことにしています。

 

 

さらに

うちは核家族で祖父母に頼りにくいため

夫の休暇を利用して対応しますアセアセ

 

 

ですが

 

それでも無理な時はもちろんあって雷

 

うちはそんな時に最後のよりどころは

じつは

同じ障害を持つおともだちですお願い

 

 

障害児をもたないお友達が

「見ておこうか?」

と言って下さることもあったりしたのですが

 

カトコトの息子

慣れない環境が苦手な息子

万一、何かご迷惑をかけることがあってはアセアセ

嫌な気持ちをさせるかも?

と思うと、なかなか。

 

 

しかし、同じ障害の子どもを持っていると

逆にこちらが預かるときも

たいていのことは大丈夫チョキ

万一パニックになってもOKOK!任せてウインクと。

対応のコツもわかる。

お互い気持ちが分かりすぎているチュー

 

 

なので、助け合うことにしています。

(ほんとうに最後の最後の手段ですけどね)

 

 

 

そういったご家庭とのおつきあいは

また、ふだん

きょうだい同士のつながりにもなっていますキラキラ

 

 

お子さんが成人している大先輩ママさんによると

きょうだい自身、

自分がいわゆる「きょうだい児」だと意識する前から仲良くなっていると

将来、気持ちの部分ですごく分かり合える仲になるよ、とのこと。

 

 

障害を持つきょうだいのことで

親には気を使って本音で言いいにくいことも

もしも、ですが

将来同じ立場で分かち合える仲になれることがあれば

それはとってもありがたいことです照れ

 

 

子どもが小さいころからの

療育先のお友達や

親の会でつながるお友達

 

はじめのころは苦労を嘆き合ったり

励まし合ったり

当事者同士ならではのブラックジョークを言い合ったりてへぺろ

そんなお友達が

精神的に力になってくれて

本当に心強く思いますピンクハート

 

これからも大切にしたいですお願いハート

 

 

ではでは

お読みいただきありがとうございました。

 

~ めかしこんでおります ~