聞いたことは有るけど、よく知らずに、
録画したのをやっと見ました。
なかなか見る気になれなかったんですけどやっと。
日本人であれ、
他のアジアの国の人間であれ、
西洋の人間であれ、
戦争とは、
人間を鬼に変えてしまいますね。
あるエリート医師個人には500万円、
組織には研究費として200億、
政府から支給される。
現地の反日とする人間を捕らえ、
人体実験の材料とする。
捕らえられた人間は、「マルタ」と呼ばれていたそうだ。
マルタ、、あぁ丸太のこと?
そして、
これは公共の放送して良いレベルかな、と思える残虐な方法で様々な人体実験がなされる。
おそらく、
実際はそれ以上に非道な恐ろしい状況だったのでしょうけれど。
日本や満州などから大勢のエリート医師が731部隊に入るのだけど、
実際は上からの命令を断る医師もいたようだが、
断ることは非国民扱いとなり、
大切な家族の安全の保証もなくなり、
部隊に入らざるを得なくなる。
戦争が終わり、
731部隊のエリート達は特別なルートで帰国が可能となる。
実験で生き残ったマルタは、次の実験の被験者となる。
それは死ぬまで続くという事。
その数は番組では3000人ほどと言っていた。
終戦の頃にいたマルタは証拠隠滅のため、
全員が殺されたそうだ。
部隊の建物も壊している。
実験のことは口外してはいけないと言われていたそうだ。
ネットで見ると、
731部隊の出来事は捏造だと書かれていたりもするけれど、
ロシアの映像、
部隊に関わっていた人間の証言、
様々な多くの資料のを見ると、
それが捏造と考えるのは難しい気がするな。
番組によると良心の呵責に耐え切れず、
「来世もし生まれ変わったら人の役に立つ生き方をしたい」と、
帰国前に自殺した医師もいたそうだし、
ネット情報によると、
自分達が殺したロシア人女性とその幼い娘の人影を何度も見てしまった人もいるようだ。
また晩年、無償で近所の人達に治療をした医師もいたようだ。
