自営業で姉妹も歳が離れてるせいか、
幼稚園の頃から、家に帰ると毎日一人で遊んでいた私。両親、祖父が帰るのは夜、日が暮れてからで、
姉も今思えば夕方17時以降あたりだったと思う。
園バスを降りる場所では近所のおばあちゃんが居て、その孫と共に私も便乗下車していた(当時はアバウト笑)
そこからてくてく家まで歩いて帰った。(今は信じられないでしょうが😅)
大好きな祖父も仕事でいない。なので必然的に子供なりに想像がつく遊びをしていた。
家にあるおもちゃは全て歳の離れた姉のお下がり。
一番のお気に入りは、パカっと開くタイプの
豪華なリカちゃんハウスだった。
でも、リカちゃんは居なかった.....
今思えば、姉にズタボロにされ居なくなったと思うw
豪邸ハウスをワクワクしながら
パカっ✨と開けてもリカちゃん行方不明なので、子供ながらに手に入る住人で遊んでいた。
手に入る住人は庭にいる。
庭にいた カナヘビ。カエル。カマキリ
夏みかんの木にたかっていたイモムシ、たまにサナギw
イモムシは威嚇するからなかなか手に入らなくて
葉っぱごと捕獲してたなぁw良くブツブツかゆかゆ
にならなかったものだと今でも感心するw😅
今では信じられないお友達^ ^
カナヘビがリカちゃんになったり、リカちゃんの彼?になったり、ベッドに居るおじいちゃんのイモムシやお父さんのサナギが大活躍してた。カマキリは毎回お母さんだったww
そんな昆虫や爬虫類で遊んでた事がバレたのか
お誕生日に初めて
こえだちゃんと木のおうちとやらを、
じいちゃんが買ってくれた👴(後日知った話でおもちゃ屋さんに私の年齢の子が好きな流行りものを聴いて購入したらしい)
多分、やばいぞこいつと思ったに違いないw
メチャクチャ嬉しくて❤️父に(すでに酔っ払い)
はやくーはやくー!と
ヨレヨレに組み立ててもらって
ワクワクしながらこえだちゃんの木のおうちを
パカっ✨⭐️っと開けた。
まず、木のお屋根がとれたw
あーーん😭こえだちゃんの屋根がぁぁ😭
更に、こえだちゃんは別売りだった。
こえだちゃんも、居なかった...
今でも鮮明に当時の記憶があるwいないんだと。
そして、居ないんだからの、
サナギやカナヘビやカマキリ住人と遊んでた記憶が たまに蘇るw
幼児が素手で虫やオタマジャクシや爬虫類をとる技術、恐るべし。今は退化した(つД`)ノ