夫婦死別の立ち直りの会に時折参加している。事情はさまざまだが、長患いで亡くなったという方も少なくなく、さぞやご苦労されたのだろうと思う。子育てにもなかな手がまわらず、難儀だったろう。そういうケースでは、看病の過程で、男性女性にかかわらず、転職を余儀なくされてることが多い。
主な生計を担っていたご主人が病に倒れて、奥様の扶養に入ったというのも珍しいことではない。それまでいわゆる主婦だったという方も、経済的な理由で仕事に就かざるをえないが、時間に自由が効くようにパート勤めになる。
奥様がご病気、という場合も残業のない職場に変わるとか、あるいは自営業に変わるなども。
できるだけのことをしたい、というのは当然だ。
さて。昨日の新聞。
「遺族年金の適用縮小」。今年中に決定し、来週から施行される見通し。その内容は、
遺族基礎年金では「会社員に扶養される配偶者が亡くなった場合、残された家族は基礎年金は支給されない」。
また、厚生年金では25年以上かけることが条件だが、会社員だったときの病気が原因で初診から5年以内に死亡、が条件。
一日でも1時間でも長く生きていてほしい・・・そうすれば、いつかまた元気な姿が見られるのではないか。そんな奇跡を願いつつ、看病に当たる家族の思いは、顧みられることはなくなるのだろうか?
看取ったあと、悲しみと虚脱感で、なかなか仕事にもつけない。生活がかかっているが、ブランクが長くて、職場復帰もそうそう期待できない。
立ち直りの会では、それでも境遇を乗り越えて、できるだけ笑顔でいようねというのが暗黙の合言葉。
確かに、男性が世帯主、女性は主婦という構図は一昔前のものかもしれないが、社会で能力を生かすためにバリバリ働いている人たちばかりではない。病気や事故を想定しながら生きるわけでもない。
「扶養」とは言うが、そうしなければやっていけない現実もある。
「男女差」をなくすことが発端で見直された制度ではあったけど・・・救済制度の縮小になるのでは・・・と。
主な生計を担っていたご主人が病に倒れて、奥様の扶養に入ったというのも珍しいことではない。それまでいわゆる主婦だったという方も、経済的な理由で仕事に就かざるをえないが、時間に自由が効くようにパート勤めになる。
奥様がご病気、という場合も残業のない職場に変わるとか、あるいは自営業に変わるなども。
できるだけのことをしたい、というのは当然だ。
さて。昨日の新聞。
「遺族年金の適用縮小」。今年中に決定し、来週から施行される見通し。その内容は、
遺族基礎年金では「会社員に扶養される配偶者が亡くなった場合、残された家族は基礎年金は支給されない」。
また、厚生年金では25年以上かけることが条件だが、会社員だったときの病気が原因で初診から5年以内に死亡、が条件。
一日でも1時間でも長く生きていてほしい・・・そうすれば、いつかまた元気な姿が見られるのではないか。そんな奇跡を願いつつ、看病に当たる家族の思いは、顧みられることはなくなるのだろうか?
看取ったあと、悲しみと虚脱感で、なかなか仕事にもつけない。生活がかかっているが、ブランクが長くて、職場復帰もそうそう期待できない。
立ち直りの会では、それでも境遇を乗り越えて、できるだけ笑顔でいようねというのが暗黙の合言葉。
確かに、男性が世帯主、女性は主婦という構図は一昔前のものかもしれないが、社会で能力を生かすためにバリバリ働いている人たちばかりではない。病気や事故を想定しながら生きるわけでもない。
「扶養」とは言うが、そうしなければやっていけない現実もある。
「男女差」をなくすことが発端で見直された制度ではあったけど・・・救済制度の縮小になるのでは・・・と。