おや。布団の中で気づくともう明るいではないか。9時も過ぎてるかな?と思いきや、8時を15分まわったところ。晴れてる。久々だ。これなら、起きだしてもいいぞ、という気分になった。

 おはよう。


 正月に続けて勝って以来、私は息子に一度も勝てていない・・・将棋ね。
 ただ、王将戦や王位戦、女流タイトル戦などをはじめ、ほぼ連日どこかでやっているプロの対局はネットで見ている。これは息子も同様で、情報交換をする。
 たとえば、昨日は「里見防衛、強い」というメールを受信。女流名人戦の最終局だった。忘れていた私も、ネットで棋譜を見る。

 一昨日は、行方―佐藤戦の「最終手の棋譜コメントがいい。メールで送る」。書かれていたのは、勝負師たちの、ぐっとくる一場面。


 で、見てる、読んでる。並べてみる・・・わけね。ところが全然強くなんない。
 それどころか、
 王将戦見た直後なんか

 「なんだ、その手は。おかしいだろう」・・・定跡じゃないもんね。
 「だって、郷田(王将)がこう指したもん」
 「かあはん、郷田じゃないだろう」

 そうそう、プロだって差し回しが難しいようなのが、なんだか頭に残ってしまって、ついやって、ひどい負け方をする。いつものパターン。こういうときはネット将棋でもあっさり勝ったり、ぐずぐずに負けたりと乱調子。

 で、早々に投了することにした。
 中盤に差し掛かる前に、投了。「失敗しました」「やっちまいました」の意思表示だ。


 で、おかしいことになる。
 負けたのは私なのに、悔しいのは、さあ、これからやっつけるぞという段で投了された側。
 「え?投了?」
 「負けるもん。負けました」
 「投了するんか~」

 買った側が「待った」なんてないもんねえ。

 ごめん。