先週の木曜。夜9時を回った頃、ゆらゆらっと感じた。地震だと気づいたが、大したことはなく。とはいえ、気味の悪さはある。
 つけていたテレビが、熊本は大変だと告げた。

 そして、一斉に緊急放送に変わった。
 

 夜中、寝入って間もなく、大きな揺れで目が覚めた。これはまずい・・・。危ない。
 起きて、テレビをつける。

 前回よりも大きな被害の状況が映し出されていた。


 「こんなふうにして死んでしまうことがあるんだ」と思いつつも、そういうことが仮定ではない現実がそこにある。
 誰が悪いでも、人格の良し悪しにも関係なく、日頃の行いだのなんだのとは無関係に。そういうものとして、映し出された光景。阪神大震災と同規模という。
 しかも、余震は続き、油断がならないという。


 人の一生って、どういうものなんだろう? 的外れな?ことを考えずにはおられない。

 私のよくて殺さずにあらず。そんな一節が浮かんだが、そういうことでもない。



 ・・・言葉が追い付かない。