本を読むことがうっとうしくなっていた、けど。古書店で見つけた「天国の五人」(ミッチ・アルボム)。
アマゾンでの紹介をひくと

不朽の名作『モリー先生との火曜日』の著者による待望の新作――

この物語は、おわりから始まる。83歳のエディは、偶然の事故であっけなく死んだ。愛する妻に先立たれ、子供もいない。仕事も希望どおりではなかった。彼の人生はなんの意味もなかったのか……。しかし、その死は本当のおわりではなかった。彼を天国で待っていた五人の人物とは? エディが最後にたどりついたものは?――人は人に生かされ、また同時に人を生かしてもいる、そんな人生の真実が胸に迫る。
出版社からのコメント
著者ミッチ・アルボムは、亡き伯父さんをモチーフにこの物語を書きました。子供時代のヒーローで大好きでしたが、そのことを伝えることができませんでした。その伯父さんのように、自分がまわりからいかに愛されているかを知らずにいる人、また、自分が誰かをどれだけ大切に思っているかを伝えられない人に読んでほしい、と望んでいます。前作同様の淡々とした書きぶりで、その希望どおり、読む人それぞれに、自らの体験を思い起こさせるような作品です。

と。
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チェリーは、具合が悪くなる→回復、のたびに前よりしっかりしてくる。なんと立派な生命力。
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写真を回転させるのがめんどっちくて・・・首傾けてみてください。