眠い。
このところ日中からして、とっても眠い。
昨日、ソファーで本を読んでいるといつの間にか眠っていた。もう夕方近くのこと。
携帯に電話がかかって、出るには出たけど・・・自分が寝ぼけている・・・のがわかる。お風呂とかシャワーの話題になった。蚊に刺されたのかよくわからないけど、足がひどくアザだらけという話しをしたとき・・・(多分どこかにぶつけたところと刺されたカ所が一致しているのだ)。
すると電話の向こうで「カレイシュウ」という言葉がでた。「華麗州?」カリフォルニアみたい。
いや、汗くさいと「カレー臭」だと、この頃家族に言われるようになったのだという、話し。
「カレーばっかり食べてるんですか? だけど、インドの人口考えたら、地球の5人にひとりくらいはカレー臭ですよ」
「なに言ってるんだ?」と向こうから、「加齢臭」。
「はあ。この際、カレー臭と言い張って、天花粉にカレー粉混ぜて、風呂上がりにパタパタしたらどうですか?」「バカなことを」・・・
あ、寝ぼけが覚めたら6時半だと気づいた。「これから、ごはんの支度します」。
目覚まし時計を20~30分進めている。進めていることを先刻承知しているから、一見効果がないようだが、寝起きの悪い私は、すぐには時計が進んでいると判断できない。その上、鳴ると止める、鳴ると止める・・・を繰り返すから15分くらいはすぐに経つ。だから充分、効果的なのだ。
なのに、いつか、目覚ましの狂い方に気づいて、正確に直されていたことがある。
結果・・・なにもかも30分以上遅れた。
「分かっているのだから意味ないだろう?」「大体、ふっと目覚めたとき、今が何時かわからない」という苦情つき。
寝起きのいい人に、充分、これで意味をなすのだと伝えるのは、難儀だが、また進めておいた。今度はもう諦めるように40分くらい。適当に針をまわすだけだから実にアバウトで、正確に何分進んでいるかは、正しい時計と比較しないとわからないけど。文句は出なくなった。
夫が出張中、息子とふたり朝食を摂っているとき・・・あれは中学生の頃。
「今日はなんだか朝がはやくからまぶしいねえ」と、えらく余裕のある会話をしていた。充分寝足りた満足感もあるし・・・。ふと目の端に時計が映った。嘘だ。9時半をまわっている・・・。
目覚まし時計が止まっていたのだ。気づかずに、目覚ましより早く起きた気分になっていただけ。
「どうしよう?」と息子。
大丈夫。すぐに学校に電話するから・・・・
「すみません。目覚ましが止まってて、まだ7時半だとばかり思っていたもので。子供に罪はありませんので。」
日頃から、参観日を間違えたり、しかもそんなときに限って夫まで誘って・・・。
「せっかくですからどうぞ参観していってください」と、夫婦そろって、風邪で休んだ子供の席に窮屈にすわらされ・・恥ずかしくてうつむいたまま・・・。「バカ」と声を出さず口だけで言われる。そんなだから、仕方ないか。
いや今、その経験をいかして?目覚まし時計は進んでいるのだ。
そうだというのに、今日は6時過ぎに一度目を覚ました。本物の6時過ぎか5時半頃かはわからないけど・・・。それから今まで、なんとはない時間が、ただ過ぎている。
一応、朝のコーヒー飲みながら。