「それが一体なんになる」ただ自分の本当の楽しみの為に本を読め 生きろ 恨むな 悲しむな 空の上に空を建てるな 思い煩ふな かの昔の青い陶の器の 地の底に埋もれながら 青い色で居る 楽しめ、その陶の器の 青い「無名」、青い「沈黙」 木下杢太郎