ぐずぐずと、ストーブを出しっぱなしだったのをようやくかたづけるや否や、扇風機の登場。
 これでは雨季と乾季しかない国みたい・・・。

 クーラーの普及率が50%を越えた昭和60年(1985年)は、記録的に暑い夏だったようだ。7年前の夏の暑さを思い出す。実はこの年、我が家は遅ればせながらクーラーを買った。? 息子が中学三年で受験勉強の夏。それまで頑なにクーラーを拒否して、なんとか過ごしてきたものの、部屋の中で温度計が40℃を越える日々が続き、とても家で勉強ができないというので、ついに購入を決意。
 息子は友達に「明日、オレんち、クーラーが来るぞ」と自慢したそうだ。
 すると友達は「お前ンち、クーラーないんか?」と驚いたと、息子は驚いていた。
 最近は扇風機がブームだとか。レトロなデザインやカラフルなもの、卓上用などいろいろ売り出されていて、しかも安い。量販店で一台2000円。そう言えば、新聞の勧誘員からプレゼントされたこともある。

 「扇風機を付けっぱなしにして眠ると死ぬ」。
 ついこの前までずっと信じてた。だから寝るときは絶対タイマーをつけていたのに。
 「金粉を塗ると窒息死する」と同じ類の都市伝説だと、ものの本で知った。
 「金粉を塗ると窒息死する」というのもずっと信じてた・・・。