約七ヶ月前から、結婚以来中断していた日記を開始した。アナログ、大学ノートに万年筆で。ノートはいつの間にかA罫の50ページ版と80ページ版がいっぱいとなり、もうすぐ3冊目に入る。
 困難な心の現況下に身を置いて、いまさら「書く」ことの力を噛みしめているところだ。

 尤も、日記とは言えないが、この十数年来、本を読むときにはメモを取るのがある程度習慣化されていて(さすがにエンタテイメントものまではしないけれど)、こっちのほうのノートは十冊を超える。
 
 余談だが・・・、ノートの中で好きなのは、一番が丸善のA罫100ページ版、次がアピカ1000年ペーパーの100ページ版だが、なかなか文具店で見つからず、あったらいいな程度の「こだわり」だから、コクヨで妥協している・・・。

 先日、旧知の方から「空さん・・・、ブログを書きなさいよ」と、勧められた。
 実は、ホームページも二度にわたって作って公開し、ブログも何度かはじめながら、いつもの気まぐれで中断していたのだが・・・、そうか、大学ノートを私の全き内側とすれば、こっちは、外の世界との接点なんだな、と。

 せめては、清潔な文章を心がけ、読む人の心のうちに、ふんわりと気持ちのいい風が吹きわたるような、そんなブログがつくれたら、私自身も、浄化されていくに違いないと・・・これは自己の能力と、ブログの効用への、希望的観測・・・。