最初に、この日記の内容は大失敗でパンクしました
もしやるなら、ビートストッパーの併用と空気圧管理が重要です
令和6年9月23日の日記です
昨日の日曜日、朝から勉強会でした。
早起きして、勉強会前にタイヤ交換を進めます。
パンクしにくいタイヤにするため、タイヤの内側と貼り付けるゴムにゴム糊をつけてしばらく乾かします。
指が付かなくる頃合いを待ってタイヤとゴムを密着させていきます。
センターから外れないように! ゴムが浮き上がらないように!
全体に貼り付けたら、更に圧をかけて密着させました。
そして勉強会参加!
勉強会が終了してから続きの作業です。
ゴムをタイヤに貼り付けて5時間経過、しっかり密着していました。
タイヤワックスをリムとタイヤのビート部(内外)に、これでもか!と たっぷり塗ってタイヤ装着。
ダンロップのK860のビートは硬い! IRCは柔らかくて装着しやすいですね。
チューブの嚙み込み防止に、少し空気を入れて慎重にタイヤを組み込みました。
黄色の丸が空気を入れるバルブに来るように!
これで一度空気をパンパンに入れてから全て抜きます。
チューブの嚙み込みが無くなるように、タイヤをバウンドさせて改めて空気入れました♪
タイヤが均等に入っているか? リムとタイヤのラインを確認!
これがズレてると真直ぐ走りません。
リヤホイールを外したついでに、各部のネジを増し締めします。
振動が多く悪路も走るので、どうしてもネジ緩むんです。
ここも綺麗に掃除しました。
見えないところを綺麗にするって気持ちいい~ 洗濯したてのパンツ履いてるのと同じ
良い感じに完成です
今年は こいつでツーリング♪
パンクに泣かされている方もやってみたら良いと思います。
ただし自己責任でお願いします。