皆さま、ご無沙汰しております。
2月24日に抗がん剤治療3回目を終えて、予定としては1ヶ月後の
3月24日に受診だったのですが
木金と続けて
それまで無かった
嘔吐の症状があったので
昨日20日
動物病院に連れて行きました。
嘔吐のことの診察も含め
24日にする予定だった
抗がん剤治療1クールを終えての
レントゲンと血液検査もこの日にやって頂き…
体重は3.8キロのまま。
今回の嘔吐については特に問題はない。
触診でも新たなしこりはない。
血液検査も血球に異常なし。
レントゲンでも、肺や他の臓器への転移も見られない。
そして獣医さんからは
↓
今、良い状態。
これで治療は一旦終わりとなります。
今後は
3ヶ月に1度の経過観察としていきましょう…とのことでした。
安堵と共に
これからも、日々みゆうの様子をよくよく観察し、必要な時に必ず連れて行ける様にしなきゃと強く強く思いました。
そして
折しも昨日3月20日は
乳がんのしこりに気づき、急いで病院に連れて行った昨年12月20日から
ちょうど3ヶ月の日で…
そんなちょうどぴったりの日に
命があるというだけでなく
「良い状態になれている」
みゆうがそんな風に言って頂ける状態になれていること…
喜び嬉しさと共に
何かの縁というか、目に見えない何か大きな力が今へと導いてくれた様にも思え、とてもとても不思議な気持ちにもなっていました。
先程もお話しましたが
みゆうの体重は最後の抗がん剤投与後の3.7キロから
100グラム増えた3.8キロを維持している状態です。
ごはんもよく食べていますが
なかなかこれ以上増えずで
実際元々の4.4キロより600グラム減っています。
でも
でも
増えなくても減りはしていない。
だからこれが今のみゆうにとってのベスト体重なのに違いない…とも思っています。
この先も
みゆうはこのまま何の症状も起きることなく元気でいてくれるはず…という思い
その一方で
もしかしたら、また良くない状態になるかもしれない…という思い
この様に両方の思いが
常に頭と心を蠢いています。
でも昨日はこの3ヶ月間での
みゆうの乳がん治療、闘病においての一つの節目。
人の3ヶ月は
猫のみゆうにとって
1年という期間を意味します。
この間、怖い思い、痛い思い、不安な思い…とにかく嫌な思いばかりの中で、小さな体で本当によく頑張って来てくれたことに…
私は
心からの
ありがとうを伝えました。
ブログにお越し下さり
応援、思いを寄せて下さる皆様
お陰さまでみゆう
何とか「今」に、辿り着くことが出来ました。
お気持ち本当にありがとうございました。
これからも
みゆうを守り、支えていきます。
みゆうからも…
みにゃさん
ありがとうございます
あたし
これまでがんばったよ。
そして
これからもがんばって行くから。これからもどうぞよろしく
おにぇがいします
ありがとうございました。