こんにちは
あたしの乳がんのことで
沢山のご心配やあたたかいお気持ちを頂いていること…
本当に本当に
ありがとうございます。

ダウン


1回目の抗がん剤投与を終えてからも

あたしとしてはお陰さまで

元気に過ごしています。

ありがとうございます。


そして今日は

あたしから
おんにゃのこ(メス猫)
飼い主さんへお願いがあります。


とにかく1週間に1回でもいいから
お腹、おっぱい周りを触って
何か出来ていないか調べてあげて下さい。
あたしたち、おんにゃのこには
お腹の左右両側に
縦に4つずつおっぱいがあるので
その辺り全体を触って下さい。

おんにゃのこなら
みんな乳がんになってしまう可能性があります。
(ただ、おとこにょこ(オス猫)でもなってしまうケースもあるとのことです。)

それを防ぐ為に1番良いのは
まだちびっこの時
生後6ヶ月頃までに避妊手術を終えること。
それをすれば
ほぼ将来乳がんに罹かる危険を回避することが出来ると言われています。

まず
避妊してないは1番危険だし
また
6ヶ月以降に避妊した
避妊してないと変わらない状態で罹るリスクがあるそうです。

あたしは3歳の時にしました。

きっと
あたしみたいに
ある程度オトナになってからやったっていうも沢山いると思います。
でもそれはそれで仕方ないこと…
そして
小さい時に手術が出来てない事からのホルモンの関係で乳がんになってしまうことも
誰が悪い訳でもない防ぎようのないこと…

だから
だからこそ
人間のおんなのひとがおっぱいのチェックするみたいに
おんにゃのこの飼い主さんに
調べてほしんです。
だってそれしか
早い段階で
そのの乳がんのしこりを
見つけることはできないのだから…
勿論
動物病院の健診で
偶然見つけて貰えることもあるかもしれないけれど
でもやっぱり
あたしたちの変化に1番に気づけるのは
飼い主さんだと思うから。
ううん…
飼い主さんしかいないから。

あたしの今回のことがあってから
Mちゃん
片っ端から猫の乳がんのこと調べてて…
そして病院の先生も言ってたけれど
しこりの基準は2センチと書かれていることが多いけど
そうとは限らないらしいです。
現にあたしは1センチちょっとだったけど
リンパ節への転移があったから…
発見がもう少し遅れていたら
今頃どうなっていたか分かりません。

あたしたちにとって飼い主さんは
パパでありママであり
そして誰よりも頼りになる
主治医そのものなんです

乳がんに罹るがいなくなりますように…
そしてもし罹ったとしても
飼い主さんたちに
早期発見して貰えることによって
どうかそのの未来が
この先も続いていけますように…

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 みゆうからのお願いでした。

今日もお越し頂いて
ありがとうございました。