癌と告知されてからGセンターを受診するまで、2週間しか開きがありませんが、今振り返るとこんなに変わる?という変化が起きていました。

町のクリニックを受診した時の結果はこちら

突出しているのは、アミラーゼと白血球と好中球。リンパ球は16と下限を切り、腫瘍マーカーは基準値内と沈黙。細胞診の結果がクラス5で、子宮頸がんの診断が出ました。

それから約2週間後に受けたGセンター初診時の結果はこちら

リンパ球は16→31とアップし、アミラーゼと白血球は基準値内になり、好中球だけ上限(60)オーバー維持。CEA、CA19-9、CA125,SCCの腫瘍マーカーはいずれも基準値内です。治療開始前ですから、好中球の高止まりには納得しました。

ざっくり調べたところ、好中球は増え過ぎると癌を助けるほうに回ってしまい、リンパ球は癌を攻撃してくれる関係です。たった2週間でリンパ球が倍になっていたのは、私が「癌」と告知されてから開始したイメージ闘病の成果?だったのかもしれません。病は気からと言いますし。

 

もう一つ、たんぱく質とアルブミンが治療開始前は基準値内だったことに気づきました。治療開始からずーっとLが付かないときがなかったので、最初からLだと思っていましたが誤認していたようです。

 

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