学生の頃の話です。自宅のベットで眠っていたら、不意に金縛りにあいました。半分意識があり動こうとしましたが全くだめ。その時、突然髪の長い女性が目の前に現れて嫌な笑いを浮かべました。目はつむっているはずなのに、鮮明にわかるのが不気味です。そして私の部屋のドアがゆっくりと開いたのですが、何もできずに気が付いたら朝でした。
起きて姉にその話をしたら、「やっぱり!嫌な予感がしたから」と。ちょうど姉がトイレに起きたタイミングでドアが開いたらしく、閉めようとして手を伸ばしたら、寒気がしたのでそのまま部屋に戻ったそうな。時間は午前2時だったと教えてくれましたが、時間よりも起こしてほしかったけど・・・
丁度、ベットの位置を変えた直後の出来事だったので、すぐに移動したのは言うまでもありません。その後もこの位置ではいろんなことが起こりました・・。