闘病の経過をお知らせした時に、自己流の食事療法を行ったとご紹介していましたが、今回は詳しく書きました。
闘病2年ほどは毎日食事も記録しており、毎日似たような食事だなとは思いますが、情報として食べてはいけないものは沢山あるのですが、食べたほうがいいものは少なかったと記憶しています。
狂ったように抗酸化作用と免疫強化を求めました 緑黄色野菜と海藻類、ナッツや青魚、豆類、キノコ類(特にマイタケ)は鬼のように食べ、腸の健康のため「酵母」は欠かせません。
副作用の時、初めはロキソニンを服用していましたが、ロキソニンが腸によくないと聞いてから、なるべく飲まないようにしていたため、副作用が強烈な時は酵母に助けられました(私は天然酵母一択)。
一度に沢山の薬が処方されるので、胃薬以外はかなり残りました(期限後廃棄)。
癌告知から放射線治療中のよくある食事
朝食:
・人参・リンゴ・レモンジュース (ニンジン1本、リンゴ1/2,レモン1個)
・ボイルしたブロッコリー・ジャガイモ(調味料は自家製のビネガードレッシング)
・豆腐とわかめのお味噌汁
・玄米ご飯
昼食:
ふかしたサツマイモ
温野菜(ブロッコリー・ニンジン・キャベツなど)
・玄米おにぎり
・市販のニンジンジュース(添加物なし)
夕食:
・人参・リンゴ・レモンジュース (ニンジン1本、リンゴ1/2,レモン1個)
・青魚の焼き物 たっぷりの大根おろし
・豆腐とわかめのお味噌汁
・玄米ご飯
間食:無塩ナッツ(くるみ、アーモンド、カシューナッツなど)
おかげで同じサバでもゴマサバにはセレンがないとか、食物繊維に水溶性と不溶性があって偏ってはいけないとか勉強になりました。
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