経過観察7年目の時「これからは健康診断のつもりで来てください」とまる氏。
３年目までは晩期障害やら体調不良が見られましたが、この頃には細胞も血液も安定しており、卒業とまでいかないものの、「このまま体に気を付けてください」と言われ、１年前の血液検査のデーターをいただいて来年の予約を入れて終了。
小細胞癌は進行が早いから、再発するならとっくにしているだろう、転移してたらすでに何か兆候がでているはずだろうということのようです。今回から「何かあったら電話してください」がなくなりました。
でも、一度癌になると、病気以前の食事には戻せません。それを続けているとまた癌になるという恐怖心があるからです。治療から３年以内の食事療法よりは緩和していますが、ずーっと続けていくことになると思います。
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