特にこれといった問題もなく、治療開始から1年8か月ほど過ぎたころ、強烈な膀胱炎の痛みと出血にびっくり。
自覚症状なしで突然にくるから、痛いし見た目怖いしでびっくり。ロキソニンはほぼ役にたちませんでしたが、次の診察まであと少しだし、癌とは関係ないと思い近くのクリニックに行きました。
検査の結果は、放射線性膀胱炎。とうとうきたか後遺症という感じです。そして「こちらでは手の施しようがありません。治療方法がないので自然治癒を待つしか・・・」と言われ終了。
痛みは断続的だったので、ロキソニンでやり過ごし、経過観察でGセンターへ。
まる氏は「放射線の後遺症で間違いない。このまま出血が止まらなかったから、連絡してください。患部を焼き切れば大丈夫だから。」と励ましてくれたのです。出血が止まらなくなることもあると聞いていたので、この言葉に救われました。
安心したからか、その後1週間しないうちに症状が治まり、無事に収束しました。
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