CT検査はスマイル氏主導だったので、結果はスマイル氏から聞くことになっています。

神妙な顔で挨拶しながら診察室に入った私に、笑いをこらえたスマイル氏が「どうしたの?」と。

どうもしません。オリ〇ノや出血した後のCT結果を、緊張せずに聞けるほど逞しい精神の持ち主じゃないだけです。笑い泣き

 

画像を見せてくれて「見てもよくわからないと思うけど、綺麗な状態だから。今のところは大丈夫ですよ。」とのこと。血液検査の結果もタンパク質とアルブミンだけがLの、いつもと変わらない結果でした。

無事に1年が過ぎてくれたと思い、次から6か月毎の検査になるのかなと思っていたら、2年以内は一番再発しやすいらしく、しばらく3か月毎になると言われ、今日も「小細胞癌だから油断できない」と。油断なんてするわけありませんが、先生のいう「油断」は何を指してるのか疑問。

それにしても、毎回言われると気も滅入るというものです。よほど私がのんびりしているように見えるのか、他の方も同様に言われているのかわからないので何とも言えません。考えても答えが出ないことは考えない主義です(笑)

 

もう一人、主治医のまる氏は、小細胞癌という名称を口にしないので話題にも上りません。告知された時の一度だけでしたから、それが通常運転なのでしょう。

スマイル氏がいつも言ってくるのは、小細胞癌の患者さんを担当する数が多い(放射線腫瘍内科医)から、抗がん剤をしなかった私の経過が気になるのかもしれません。抗がん剤治療について、まる氏は気が変わったらいつでも相談してくださいという言葉だけですが、スマイル氏はやったほうがいいと推奨してましたから。

 

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