初回の3か月診察日、まる氏に気になる症状はないかと尋ねられたので「アレルギーを持っていないのに、イカを食べたら毎回嘔吐と下〇が起こるようになった」と話すと、「これまでそんな話は聞いたことがないなぁ。内診では全く問題ないので、細胞検査と血液検査します。」と完全スルー。質問しておいてそれはないでしょ
と思いましたが、これくらいはまる氏の通常モードです。
続いてスマイル氏の診察で、他の臓器の不具合が出た時はGセンターで診てもらえるのか尋ねたら、「通常、原発の主治医がすべて担当するよ」と。日常的な体調不良の場合は、近くの病院にかかったほうが良いとのこと。
「特に救急の時間は婦人科と外科のインターンが担当で、情報共有も行き届いてないから、やめておいたほうがいいよ。家から近くもないでしょ？」という、ぶっちゃけ話もいただきました。（2015年現在の情報）
実は治療中に油断して「天ぷら」をしこたま食べたせいで、一度救急車のお世話になった私。食欲は旺盛でも体が拒否しました。あちこちで「癌の経過観察中です」と言いたくないけど、先日救急で運ばれた大学病院には、いい噂を聞かないし対応もひどかったので二度と行きたくありません。何かあった時のために、調べておかないと。
そして、かねてから気になっていた「女性ホルモンの低下による胸囲の激減」について質問してみると「そんな話は聞いたことがない。けど、患者さんは言わないだけなのかもしれないね」と笑いながら答えてくれたスマイル氏。
その後、来月から１年間、他院と兼務になり週一の診察になると説明され、行先から新しい放射線技術の研修に行くのだろうと予想できたので、尋ねたらビンゴ。まる氏の診察曜日と合わなくなるので、別々に通院することになりました。めんどくさいなと思いましが、こればかりは仕方ありません。
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