電話が来るまでドキドキ。まる氏から告げられた結果は、良いこととそうでないことの二つ。
腫瘍マーカーは夢にまでみた基準値内まで下がっていました。4090 → 505 → 39（基準値80以内） 喜びをピンクで表現します。
残念なことは、癌細胞はまだ残っているとのこと。明らかにショックを受けた私の態度を察して、「放射線はこれが普通です。マーカーが下がっているし、徐々に消えるはずですよ。大体2か月位効果が続くから」とまる氏とは思えない優しいお言葉。
病院内で「患者対応」について、研修でもあったのかなと思うくらいびっくりしましたが、単純な私はまる氏の言葉に大いに救われたので、いいことだけにフォーカスを当てて気持ちの切り替えをしました。
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