いつものように放射線治療の診察待ちをしていたら、慌てて廊下を走る医師が「ラルスで下肢が避けた!出血がひどいので外科の手配を!」と携帯電話で叫びながら通り過ぎていきました。

 

え!裂けるってどういうこと?医療事故???と動揺しまくり。施術中の方は、さぞかし怖い思いをされたことでしょう。

状況がわからないし聞くに聞けないので周囲を見渡しましたが、朝早い時間だったからか待合室に座っている人は少なく、その場にいた人が「ラルス」が何たるかを知っているとは限りません。

 

そんなことがあったので、2回目のラルスの時にスマイル氏から「3回目は僕が研修で不在なので、別の人にやってもらうから」と言われた時は、マジ?と不安に。「今回の施術に同席してしっかり指導するから大丈夫ですよ。」と言われるも、不安は消せません。失礼とは思いつつも、先日見かけた医師じゃないことだけこっそり確認しました。

 

そしてその日の施術では、5人位の見学者(研修らしい)が。事前に何の断りもなく、ラルスの施術でこんなに見学者がいるのってどうなの!!と思いました。しっかり読んでいないけど、施術の承諾書に記載があるのでしょうか?

事前に言われても断れるわけではないから心の準備の問題なのですが、一般的なのかスマイル氏あるあるなのか謎です。

 

実はスマイル氏、部長のすぐ下くらい?で放射線科では結構偉い先生なのです。まる氏が手配してくれた「腕のいい先生」ですから。

 

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