放射線の副作用は何といっても、下〇と便秘と胃の不快感。患部によると思いますし個人差はあると思いますが、心身ともに負担が大きかったので、同時化学療法を通院でできますか?なんて質問、とんでもなかったなと。

 

実は治療方針を決める時に、他の病院では通院でできるようです(正しい情報ではなかったのかもしれません)と、まる氏に伝えたのですが、「そんなめんどくさいことうちではできない」と回答がありました。

 

これって公式な意見?失言?と思いましたが、まる氏の本音だと思い感謝しています。わからないから質問をしているので、はっきりと回答していただけてすっきりしました。

治療開始後に「まる氏が正しい」と実感。副作用の程度がわからないのに、許可したら病院にも多少の責任はあるわけですから。

 

副作用のせいで電車やバスには乗れません。5分ももたないから、乗っていられないのです。車でもトイレスポットをチェックして、こまめにいかなければなりません。副作用なので「我慢」の対象外。

病院で出してもらう薬も下〇や便秘を押さえるものはなく、胃薬と痛み止めだけでした。不思議なことに、寝る時だけは少しおさまり、夜中に起きる回数は少なくてすんだのが救いでした。副交感神経万歳!

 

こんな生活、仕事しながら一人ではとてもじゃないけど無理。支えてくれた人には感謝しかありません。

 

食欲はあるのに体が受け付けません。食べては後悔の連続で、痩せたくもないのに体重が減っていくのは悔しい。罹患前に筋肉をつけていなければ、今頃ヘロヘロになっていたなと思いつつ、体調の良い時にはスクワットやウォーキングをしながら体力を落とさないように心がけました。

病気になる前に特別な運動はしていませんでしたが、趣味と実益を兼ねてクロスバイクに乗りまくっていたので、知らないうちに筋肉がついていたようです。

 

副作用で何より気になっていたのは、腸で吸収されるはずの栄養素を取ってから排出しているのかということ。血液検査のアルブミンがいつもLだったので・・・

 

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