最近、平凡に生きることの難しさを感じる。
若いころはとてもこのような思いにはなれなかった。
むしろ平凡に生きるのは、ごく簡単なことで、何もしないでも
簡単に手に入るものと思い込んでいたが、とんでもない誤りに気が付いた。
何もしないければ、どんどん非凡な人生になるではないか、
努力してやっと平凡というものを勝ち取るという感じである。
まず健康意識・交通事故・環境汚染・事件・戦争・仕事・家庭・
趣味など平凡疎外の要因は数多いと気が付く。
2000年にアメリカの宇宙船スペ-スシャトル『エンデバ-
号』が無事に地球地図の作成デ-タ-を持って帰還した。
ニュ-スで『エンデバ-』とは努力という意味の説明があった時、
あらためて努力という言葉を身近に感じ好感を抱いた。
最近まで、自分の中の努力という言葉は、我慢・忍耐など
ネガテブなイメ-ジであった様だ
しかし、今はそんな解釈はしなくなった。
もっと前向きで楽しい努力があるのではないか、そんな気がしている。
意識の中にない努力もあるはずだろうと思えてきた。
平凡な人生は努力に支えられて実現する。今は確信できる。
若い人は納得できないかも知れない。私も若い頃を振り返ると、偉くなりたい、
金持ちになりたい、有名になりたい、社長になりたいなどと思ったものであるが
、
平凡の意味するものは、これらの夢や希望を叶える努力も含むものと考えてはどうだろうか。