この 長い 坂道 車で 走ると
きれいな 桜が 待っている
亡き 父 を 思い出す
心とは 裏腹に 言葉は ぶっきら棒
だけど いつも いつも おせっかい ばかりしていた 人
無くては 困る人 が 亡くなる のは 困るよねと
父の 妹は 言い 泣いていた のを 思い出す
本当に 沢山の 人に 惜しまれ 亡くなった 父は
桜 咲く日 は 母と 二人 弁当 片手に 黙々 歩いて
桜の 花を 見て すぐ 帰って行く
すぐ 帰る。。 見せる事が
母に 見せたい それが 父の 役目なのだろう
こう 書いていて 涙 が こぼれていく のは
なぜだろう
街路樹に 咲く 桜に
綺麗だな 本当に 綺麗だなと 思う 今年
来年は 母を 連れ ゆっくり したいな と 思う
両親は 互いに 親が 離婚し 子供ながらに
必死に 生きてきた 過去に
子供だけは こんな 思いを させたくない
と 大切に 育てて くれた
三姉妹 お揃いの 洋服
食後 の フルーツ
本当に本当に 来年 母は 元気で いてほしい
時間を とって 綺麗な 桜 一緒に 見たい
超える 事は ない 両親を 思いながら
私も 親の よう に
生きれるかな
はかなく 移ろい ほのかに 微笑むかの ような
桜の 街路樹に