2月突入!!

 

春になるのもあっという間だろうな〜!

 

どうも人参くんです🥕

 

 

ネットサーフィンしているとこんな記事がありました

 

土は生きている。

しばしばこう言われる。

土に含まれる養分を植物が吸収するうえで、欠かせないのが微生物だ。

 

興味深い。

キューピット畑は炭素循環農法で栽培しています!

何せ微生物のために土づくりをしてるのです!!

 

 

 

土中の微生物の役割とは?

 
土の養分はどういうふうに植物に与えられると思いますか?
人間で考えると食事は毎日少しずつ摂ります!
でも作物、元肥を入れてあとで追肥を入れてそれで終わりですよね。(一般的には)
作物は肥料を入れた時だけ生育するのでしょうか?
 
土には微生物がいて肥料や堆肥、ワラなどの有機物を入れるとちょっとずつ分解して体に窒素を取り込みます。
土の中で養分の内部循環と呼ばれることが起きています。
「土は生きている」という表現はこのことを指しています。
微生物がいることで、養分を植物に効率よくやることができます。
記事抜粋
 
 
これ以上記事を書くとマニアック過ぎるのと
僕が思い感じることとかけ離れていくのでこの辺で。
 
 
何せ土づくりには微生物が必要不可欠ということ!!
 
よく聞く言葉があります
それは
農薬と化成肥料はセット。
 
知らない人はただただバリューセット的な?と感じるかと思いますが
そうではなく
 
農薬を散布すると土中の微生物が死んでいなくなってしまいます
そうすると地力が下がり養分を植物は吸収できなくなります
そのため化成肥料で無理やり養分を吸収させ植物を育てます。
 
僕的には化成肥料はドーピング剤だと思ってます(笑)
 
 
なので農薬を使用せず栽培をすることで化成肥料も使わずに済むし
余計な経費も削れます!
 
あとは生産性をどう向上させるかが肝!!
 
 
全国の有機農家がんばろー!!!!!