私、アイドルが好きなんです



子供の頃の夢は小さい頃からアイドルでした



オーディション受けまくっては落ちてを繰り返し



親には、どうせ落ちると言われながらも
何回も受けに行き続け



審査員の人からは、街中のその他大勢のうちの一人
を見るような目で見られる毎日



そんな時、あるアイドルグループのオーディションの
1次審査に合格しました



家に書面と電話もかかってきて
私も家族も大慌て



どうしよう、私の夢が叶っちゃうぞ



あんなにバカにしてきた私の娘が!



あんなにバカにしてきた私が!



あんなにどうせ無理だと思った私が!



審査内容は、課題曲のダンスフルとアカペラでの歌唱



音痴なわたしには絶対無理



ダンスが下手くそで、ずっと周りからバカにされてきた私には絶対無理



その時の声は、紛れもなく私の頭の中の声で



なにより



本当の私の中の夢が叶ってしまうのが怖くて



今の夢が叶わないなって夢見ている自分じゃなくなってしまうのが怖くて



私は、審査当日に仮病でオーディションを休んだのでした



私は自分の手で自分の夢を捨てたのです




あれからずっと後悔




でも安心感




今でも、大好きなのはアイドルなのに




なりたいと言いつつ、近づいたいと思いつつ




オーディションとか、受かりそうになると
自分から辞めてしまう




この現象はなんなんだろう




素直に夢を見れる私になりたい





素直に夢を叶えようとする私になりたいし




純粋に夢が叶ってもいいと、私が私に許可出来る私になりたい




私なんかが夢叶うわけないよね〜って、
そんな意地悪言うんじゃなくて




もっともっと




純粋に素直に




私の事が大好きな私になりたい