『打ちのめされるようなすごい本』
米原 万里 (著)
¥1012 文春文庫
(「BOOK」データベースより)
「ああ、私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに」。2006年に逝った著者が最期の力をふり絞って執筆した壮絶ながん闘病気を収録する「私の読書日記」(「週刊文春」連載)と、1995年から2005年まで10年間の全書評。ロシア語会議通訳・エッセイスト・作家として活躍した著者の、最初で最後の書評集。
<こんな人におすすめ>
深い知識に裏付けされた書評本を読んでみたい
世界情勢や文学、大衆小説まで幅広く楽しく評する本に興味がある
米原 万里のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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