『白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記』
小野 不由美 (著)
¥825 新潮文庫
(「BOOK」データベースより)
「助けてやれず、済まない…」男は、幼い麒麟に思いを馳せながら黒い獣を捕らえた。地の底で手にした沙包の鈴が助けになるとは。天の加護がその命を繋いだ歳月、泰麒は数奇な運命を生き、李斎もまた、汚名を着せられ追われた。それでも驍宗の無事を信じたのは、民に安寧が訪れるよう、あの豺虎を玉座から追い落とすため。―戴国の命運は、終焉か開幕か!
<こんな人におすすめ>
戴国の未来がどうなるのか知りたい
十二国記シリーズのファン
小野 不由美のファン
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https://shimirubon.jp/columns/1691046
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