『最悪の将軍』
朝井 まかて (著)
¥770 集英社文庫
(「BOOK」データベースより)
生類憐みの令によって「犬公方」の悪名が今に語り継がれる五代将軍・徳川綱吉。その真の人間像、将軍夫妻の覚悟と煩悶に
迫る。民を「政の本」とし、泰平の世を実現せんと改革を断行。
抵抗勢力を一掃、生きとし生けるものの命を尊重せよと天下に
号令するも、諸藩の紛争に赤穂浪士の討ち入り、大地震と困難が押し寄せ、そして富士山が噴火―。歴史上の人物を鮮烈に描いた、瞠目の歴史長編小説。
<こんな人におすすめ>
徳川綱吉の人間像に興味がある
綱吉の時代、国の様子がどうだったのかを描いた話を読みたい
朝井 まかてのファン
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