『東京會舘とわたし 下 新館 』
辻村 深月 (著)
¥788 文春文庫
(「BOOK」データベースより)
井上靖、三島由紀夫らの小説でも描かれ、コーちゃんこと越路
吹雪は多忙ながら東京會舘でのショーには永く出演した。七〇
年代はじめに改装。平成では東日本大震災の夜、帰宅できない人々を受け入れ、その翌年には万感の思いで直木賞の受賞会見に臨む作家がいた。そして新元号の年、三代目の新本館が竣工する。
<こんな人におすすめ>
華やかなスターの舞台裏に興味がある
人々の人生に寄りそった東京會舘の話を読んでみたい
辻村 深月のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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