『東京會舘とわたし 上 旧館』
辻村 深月 (著)
¥788 文春文庫
(「BOOK」データベースより)
大正十一年、社交の殿堂として丸の内に創業。東京會舘は訪れる客や従業員に寄り添いつつ、その人の数だけ物語を紡いで
きた。記憶に残る戦前のクラシック演奏会、戦中の結婚披露宴、戦後に誕生したオリジナルカクテル、クッキングスクールの開校―。震災や空襲、GHQの接収など荒波を経て、激動の昭和を見続けた建物の物語。
<こんな人におすすめ>
東京會舘の歴史や建物にまつわるエピソードに興味がある
東京會舘から見た戦前や戦後の様子を知りたい
辻村 深月のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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