『始末屋 』
宮本 紀子 (著)
¥713 光文社時代小説文庫
(「BOOK」データベースより)
吉原の妓楼から依頼を受け、客から借金を取り立てる始末屋
「だるま屋」。そこで働く直次郎は、大見世「丁字屋」の花魁・真鶴から名指しで依頼を受ける。真鶴の妹分である花菊の首を絞めて逃げた男を探し出し、百両を取り立ててほしいと言う。直次郎の胸に、吉原で命を落とした妹の最期が浮かびあがる―。逃げた男の正体は!?そして、花魁の秘めたる思いとは!?
<こんな人におすすめ>
借金を取り立てる「始末屋」稼業に興味がある
吉原の女たちのせつない思いを描いた話を読んでみたい
宮本 紀子のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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