『なにかが首のまわりに』
チママンダ・ンゴズィ アディーチェ (著), くぼた のぞみ (翻訳)
¥1242 河出文庫
(「BOOK」データベースより)
ラゴスからアメリカに移民した若い主人公がエクストラ・ヴァージン・オイル色の目をした白人の男の子と親しくなる表題作(「アメリカにいる、きみ」改題)のほか、「ひそかな経験」「明日は遠すぎて」など、人種、ジェンダー、家族にまつわるステレオタイプな思考を解きほぐす、天性のストーリーテラーの切なく繊細な12の短篇。
<こんな人におすすめ>
アフリカ出身の女性たちが、故郷や離れた土地でどう生きるかに興味がある
国は違っても、その生き方に共感を覚えたりエールを送りたくなるような話を読んでみたい
チママンダ・ンゴズィ アディーチェのファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
にほんブログ村本や記事に興味を持っていただけたらポチっとお願いします
人気ブログランキングへこちらも参加しています
テキスト長めのブックレビューやってます(^ε^)♪
ブックツリーに記事を書いています。
ぜひ見に来てくださ~いd(´∀`*)
ジャンルにとらわれない「乱読」のススメd(・c_・`。)
やわらかくつながる。温かな絆を描いたストーリー(ノД`。)
立場が変われば見方も変わる。世界が反転する物語ヽ(゚Д゚;)ノ!!
ジワジワと追い詰められる恐怖感!一気読み必至のサスペンスミステリー
生き残りをかけた戦いに挑むものたち。その戦いと生き様が胸を打つ本