『リーチ先生』
原田 マハ (著)
¥950 集英社文庫
(「BOOK」データベースより)
1954年、大分の小鹿田を訪れたイギリス人陶芸家バーナード・
リーチと出会った高市は、亡父・亀乃介がかつて彼に師事して
いたと知る。―時は遡り1909年、芸術に憧れる亀乃介は、日本の
美を学ぼうと来日した青年リーチの助手になる。柳宗悦、濱田
庄司ら若き芸術家と熱い友情を交わし、才能を開花させるリーチ。
東洋と西洋の架け橋となったその生涯を、陶工父子の視点から
描く感動のアート小説。
<こんな人におすすめ>
日本で活躍したイギリス人陶芸家の存在に興味がある
芸術に情熱を傾けた師弟関係、友情を描いた話を読みたい
原田 マハのファン
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