『まことの華姫』
畠中 恵 (著)
¥691 角川文庫
(「BOOK」データベースより)
江戸は両国の見世物小屋では、“まことの華姫”が真実を語る―ともっぱらの噂。心の中にやむにやまれぬ思いを抱えた人々が、今日も真実を求めてお華の語りに耳をすます。外見と愛想は滅法良いが口の悪い姫様人形・お華と、その相方で話芸を繰り広げるヘタレの人形遣い芸人・月草。凸凹コンビの洒脱な人形語りで
江戸の事件を快刀乱麻!市井に生きる人々の悲喜こもごもを描き出す新たな畠中ワールド、開幕!
<こんな人におすすめ>
江戸時代の見世物小屋や町の様子に興味がある
腹話術の人形が江戸の事件を解決する話を読みたい
畠中 恵のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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