『望み』
雫井 脩介 (著)
¥734 角川文庫
(「BOOK」データベースより)
思春期の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・
貴代美夫妻。9月のある週末、息子の規士が帰宅せず連絡が
途絶えてしまう。警察に相談した矢先、規士の友人が殺害されたと聞き、一登は胸騒ぎを覚える。逃走中の少年は2人だが、行方不明者は3人。息子は犯人か、それとも…。規士の無実を望む
一登と、犯人でも生きていて欲しいと願う貴代美。揺れ動く父母の思い―。心に深く突き刺さる衝撃のサスペンスミステリー。
<こんな人におすすめ>
犯罪に巻き込まれた家族の心境を描く物語を読みたい
息子の安否や世間からの目線に揺れ動く父母の思いを描いた話に興味がある
雫井 脩介のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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