『わたしは英国王に給仕した』
ボフミル フラバル (著), 阿部 賢一 (翻訳)
¥1296 河出文庫
(「BOOK」データベースより)
百万長者を夢見てホテルの給仕見習いとなったチェコ人の
若者。出世しながら高級ホテルを転々とし、戦時中はナチスの
施設で給仕を務め、やがて念願叶って巨万の富を得るが―。
時代のうねりの中で成り上がっていく男の人生にふりかかる、
シュールでグロテスクな悲喜劇の数々!奇想天外な語りが
炸裂する、物悲しくも可笑しい東欧文学の大傑作。
<こんな人におすすめ>
第二次世界大戦時のチェコを描いた話を読んでみたい
ホテルの給仕として生きた人物の物語に興味がある
ボフミル フラバルのファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
にほんブログ村本や記事に興味を持っていただけたらポチっとお願いします
人気ブログランキングへこちらも参加しています
テキスト長めのブックレビューやってます(^ε^)♪
ブックツリーに記事を書いています。
ぜひ見に来てくださ~いd(´∀`*)
ジャンルにとらわれない「乱読」のススメd(・c_・`。)
やわらかくつながる。温かな絆を描いたストーリー(ノД`。)
立場が変われば見方も変わる。世界が反転する物語ヽ(゚Д゚;)ノ!!
ジワジワと追い詰められる恐怖感!一気読み必至のサスペンスミステリー
生き残りをかけた戦いに挑むものたち。その戦いと生き様が胸を打つ本