『思い出探偵』
鏑木 蓮 (著)
¥885 PHP文芸文庫
(「BOOK」データベースより)
思い出は心を豊かにもすれば、苦しめもする―小さなガラス瓶、
古いお守り袋、折り鶴…、そうした小さな手がかりから、依頼人の
思い出に寄り添うようにして、人や物を捜し出していく“思い出
探偵”。京都御所を臨む地で「思い出探偵社」を始めた元刑事の
実相浩二郎は、他のメンバーと共に思い出と格闘し、依頼人の
人生の謎を解き明かす。乱歩賞作家が紡ぎ出す、せつなさと
懐かしさが溢れるミステリー。
<こんな人におすすめ>
人生と思い出の関係を描いた物語を読んでみたい
思い出からどのように人や物を探り出していくかに興味がある
鏑木 蓮のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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