『跡とり娘 小間もの丸藤看板姉妹』
    
宮本紀子 (著)  ¥734 

時代小説文庫

(「BOOK」データベースより)
江戸の真ん中、日本橋伊勢町の小間物商「丸藤」は、紅やおしろい、櫛やかんざしなど、きらびやかな品揃えが自慢の大店だ。

その「丸藤」の娘ふたりのうち、幼いころから病弱で品川で暮らしていた姉の里久が、年頃を迎え、家族のもとに戻ってきた。ところがその里久、漁師町の暮らしにすっかり染まり、まっすぐな物言いと大店の娘らしからぬ立ち居振る舞いで、実の母も妹・桃も戸惑う
ばかり。だが、里久の底抜けの前向きさが、閑古鳥が鳴き始めていた店を少しずつ変えていって―。おてんばな姉と小町娘の妹、看板姉妹の物語。

 



<こんな人におすすめ>
慣れない環境の中、自分で道を切り拓いていく女性の話を読んでみたい
江戸時代の女性の、化粧などの様子を描いた話に興味がある
宮本紀子のファン

 

跡とり娘 小間もの丸藤看板姉妹 (時代小説文庫)

 

 

読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!

https://shimirubon.jp/columns/1691046 

 

 

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