『献灯使』
多和田 葉子 (著)
¥702 講談社文庫
(「BOOK」データベースより)
大災厄に見舞われ、外来語も自動車もインターネットも
なくなり鎖国状態の日本。老人は百歳を過ぎても健康だが
子どもは学校に通う体力もない。義郎は身体が弱い曾孫の
無名が心配でならない。無名は「献灯使」として日本から
旅立つ運命に。大きな反響を呼んだ表題作など、震災後文学の
頂点とも言える全5編を収録。
<こんな人におすすめ>
震災後の日本を描いた話に興味がある
日本が辿るもうひとつの未来の姿を見てみたい
多和田 葉子のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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