『四人組がいた。』
髙村 薫 (著)
¥702 文春文庫
(「BOOK」データベースより)
車もめったに通らぬ山奥の寒村。いつも郵便局兼集会所に
集まるのは元村長、元助役、郵便局長、キクエ小母さんの
老人四人組。一見、退屈極まりない村だが、怪しげな気球
アーティストや保険外交員の娘に始まり、果てはタヌキほか
動物たちがやってきては騒動を巻き起こす。「日本の田舎」
から今を描く、痛烈なブラックユーモア小説。
<こんな人におすすめ>
田舎の老人たちが巻き起こす騒動を描いた話に興味がある
ファンタジー要素を含んだブラックユーモア小説を読んでみたい
髙村 薫のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
本や記事に興味を持っていただけたらポチっとお願いします
人気ブログランキングへこちらも参加しています
テキスト長めのブックレビューやってます(^ε^)♪
ブックツリーに記事を書いています。
ぜひ見に来てくださ~いd(´∀`*)
ジャンルにとらわれない「乱読」のススメd(・c_・`。)
やわらかくつながる。温かな絆を描いたストーリー(ノД`。)
立場が変われば見方も変わる。世界が反転する物語ヽ(゚Д゚;)ノ!!
ジワジワと追い詰められる恐怖感!一気読み必至のサスペンスミステリー
生き残りをかけた戦いに挑むものたち。その戦いと生き様が胸を打つ本