『冥途あり』
長野 まゆみ (著)
¥637 講談社文庫
(「BOOK」データベースより)
川の流れる東京の下町で生まれた父は実直な文字職人
として穏やかな生涯を送った―はずだった。死後、
折々に亡き父の来し方を思う娘は、親族との会話を
通して、父の意外な横顔に触れる。遠ざかる昭和の
原風景の中に浮かび上がる敗戦の記憶。著者の実体験を
もとにした家族の物語。第68回野間文芸賞受賞作。
<こんな人におすすめ>
昭和の空気を感じる話を読んでみたい
実直な人物の思いがず波乱万丈な一生を描いた話に興味がある
長野 まゆみのファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
本や記事に興味を持っていただけたらポチっとお願いします
人気ブログランキングへこちらも参加しています
テキスト長めのブックレビューやってます(^ε^)♪
ブックツリーに記事を書いています。
ぜひ見に来てくださ~いd(´∀`*)
ジャンルにとらわれない「乱読」のススメd(・c_・`。)
やわらかくつながる。温かな絆を描いたストーリー(ノД`。)
立場が変われば見方も変わる。世界が反転する物語ヽ(゚Д゚;)ノ!!
ジワジワと追い詰められる恐怖感!一気読み必至のサスペンスミステリー
生き残りをかけた戦いに挑むものたち。その戦いと生き様が胸を打つ本