『どこかでだれかも食べている』
オノ・ナツメ (著)
¥1026 文藝春秋
(Amazonより)
ひとりで食べても、だれかと食べてもーー。
「食べる」ことから、やさしいドラマが生まれる。
実家のロールキャベツの味、初めてはんぺん入り
おでんを作った日、願いと共に齧り付いた恵方巻、
結婚を決めたチャーハンの店、小さいころから
数えきれないほど食べたカレー……。
どこかでだれかも食べている、あの食べ物から生まれた
やさしいものがたり。ほわっと胸があたたかくなるオノ・
ナツメ初のフード・コミックです。
<こんな人におすすめ>
食べ物と人のつながりを描いた話を読みたい
ほっこりして癒されるマンガが好き
オノ・ナツメのファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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