『飛田ホテル』
黒岩 重吾 (著)
¥886 ちくま文庫
社会の落伍者が集まるアパート「飛田ホテル」。刑期を
終えたヤクザ者の有池が戻ると待っているはずの妻が
いない。有池は妻の足取りを追うが、思いもよらなかった
彼女の姿を知ることになる(表題作)。昭和の大阪、光の
当たらない暗がりで悲しく交わる男女の情と性。自身も
大阪のどん底を経験した直木賞作家が「人間の性」を
抉り出す、ミステリ短篇集。
<こんな人におすすめ>
昭和の社会の底辺に生きる者たちの様子を描いた話を読みたい
強烈な生命力を感じる話に興味がある
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