『奴隷小説』                
    
桐野 夏生 (著) ¥616
文春文庫 
 
長老との結婚を拒んで舌を抜かれた女。武装集団に
よって拉致された女子高生たち。夢の奴隷となった
アイドル志望の少女。死と紙一重の収容所の少年…
人間社会に現出する抑圧と奴隷状態。それは「かつて」
の「遠い場所」ではなく「今」「ここ」にある。
何かに囚われた状況を炸裂する想像力と感応力で
描いた異色短編集。




<こんな人におすすめ>
脱出できない息苦しさを日々感じている
現代における奴隷はどういうものか、興味がある
桐野 夏生のファン

奴隷小説 (文春文庫)

 

 

 

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